安藤智子

慶應義塾大学卒業後、総合商社および米国系投資銀行にて実務経験を積む。国際金融の最前線で培ったビジネスの知見を文化領域へと展開し、東京大学大学院にて博士(学術)を取得。専門は19世紀フランス美術および英仏芸術交流。

現在は大学で講師として教鞭を執る傍ら、国際学会や海外研究活動を通じ、欧州を中心とした美術館・ギャラリー・研究者との強固なネットワークを構築。学術的知見と国際的視野の双方を基盤に活動している。

2021年1月、株式会社オフィス安藤を設立。代表取締役として、アートマネージメントおよびコンサルティングを牽引。展覧会のキュレーション、アーティストの海外展開支援、国内外のコレクターに向けたアドバイザリー業務を手がける。

学術的裏付けに基づく作品評価と、ビジネス経験に裏打ちされた戦略的判断を統合。アーティスト、コレクター、機関を繋ぐ結節点(ネクサス)として、日本と欧州のアート市場を架橋し、グローバルな文脈における持続的な価値創出を推進している。